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手描き友禅による振袖レンタル

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2017年05月

《その17》金彩

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様こんにちは(^^)

ブログをご無沙汰してしまいましたが・・・

終盤になってきました『京手描友禅の振袖』制作工程のご紹介続きです☆

 

《その17》金彩①

金彩とは、金・銀の箔や粉を使って豪華な雰囲気を作る工程です。

《目的》染め上がった生地に加飾すること

金彩(金加工)には、押し箔摺り箔振り金砂子金くくりと言われる技法があります。

 

押し箔摺り箔振り金砂子の技法にはまず準備が必要です!!

①金加工をしたいところに縁蓋、またはカッティングシートを貼る。

②金を置きたいところをナイフでくり抜く。

 

押し箔とは、金加工する部分全体に箔や砂子を接着する技法です。

①加工部分に接着剤を均一に塗る。

②箔ばさみを使用し箔をシワにならないようにとりあげて貼り付ける。

③箔を綿花などで軽く押えて密着させ、あとは自然に乾燥させる。

④最後に余分な箔や砂子をブラシで取り除く。

 

摺り箔とは、小紋模様などの型紙と用いて表現する技法です。

①加工部分に模様の型紙を置き、接着剤を駒べらで型置きする。

②型紙をはがし、接着剤の上から箔を貼る。

③押し箔と同様に綿花で押え乾燥させ、余分な箔を取り除く。

 

振り金砂子とは、接着剤を塗った生地の上に、箔をこまかく砂子状に振り落して接着させる技法です。

①押し箔と同様にして接着剤を塗り、竹筒に入れた砂子を刷毛で振り落す。

②砂子の粒の大きさは竹筒の金網の粗密によって決まる。

※どのような砂子表現にするかイメージして行うことが大切!!

 

 

金くくりとは、糸目の部分を上から金銭でくくっていく技法です。

①糸目糊の際に使用する筒に糊の代わりに金を入れ置いていく。

※糸目のと同じ太さでバランスよく置いていくことが大切!!

 

さまざまな技法を組み合わせ、京友禅ならではの美しさを表現していきます♪♪

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