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手描き友禅による振袖レンタル

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《その8》糊置(ゴム糸目糊)

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様、こんにちは☆

『京手描友禅の振袖』についてご紹介の続きです。

《その8》糊置(ゴム糸目糊)
糊置とは、下絵をでんぷん糊やゴム糊などの防染剤に置きかえていく工程です。

一般的には糸目糊と次の工程である伏糊を合わせて糊置とされています。

☆重要ポイント☆
挿友禅の際に染料が他ににじまないように防染すること!!!

1.まずは枠場掛けという方法で生地を張ります。
※枠場掛けとは、生地の両端をつなぎ合わせ、これを枠場にセットすることです。
枠には生地の支点となる位置に滑車があり、位置を調整しながら生地を張ることができます。

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2.糸目糊を置く
渋紙で作った小筒と先の細い先金を使用します。
筒に糊を入れて絞り出しながら線を描いていきます。
⇒細くて一定の糊を置くことができるようになるにはかなりの練習が必要です。
まさに熟練の技!!職人技です!!!

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[写真:草稿の下から光を当て直接糸目糊を置く方法で行っております]

糊置は、ただ下絵の線をなぞるという工程のように思いますが
下絵の良さを引き出し、不十分なところを補うことが求められます!!
そのため、下絵制作者と同じくらい絵心や約束事を心得ることが必要です。

 

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《その7》下絵

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様、こんにちは☆

『京手描友禅の振袖』についてご紹介の続きです。

《その7》下絵

下絵とは・・・
意匠図案にもとづいて、仮絵羽仕立てされた白生地に青花液で模様を描いていく工程です。

1.あたりをとる。
うすい青花液で大まかに描いていくこと!!
模様のバランスを保つように骨格だけ描いていきます。
2.下絵を描く
模様の本体部分などの細かいところを濃い青花液で描いていきます。

青花とは・・・
露草の花の汁を和紙に浸み込ませた青花紙のこと!!
この花汁は、青インクに似た色の液体で水に溶けやすい。
そのため生地につけても水で流れ落ちるため下絵の材料として優れています。
現在では、熱を加えることで消える化学青花やフェルトペン状になった青花ペンも使用されているそうです。

下絵を描くには
図柄の難易度や描く人の力量の関係で、どれだけの準備が必要か異なります。
例えば、、、
〇イメージがはっきりしている場合は、直接白生地に描いていく。
〇複雑な図柄の場合は、原寸大の模造紙に下絵を描き全体の構図を確認する。
〇「草稿写し」という方法で描く。
下絵が描かれた紙の上に生地を重ね、下から光を当てて下絵を生地に写しながら描く方法です。

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※下絵が終われば仮絵羽をほどきます。

下絵は、センスや絵心が問われる工程です!!

 

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《その6》仮絵羽仕立て(下絵羽)

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様、こんにちは☆
『京手描友禅の振袖』についてご紹介の続きです。

《その6》仮絵羽仕立て(下絵羽)

仮絵羽(かりえば)仕立てとは、墨打ちどおり生地を裁断し、仮縫いする工程です。

この工程は…
きものとして本仕立てしたときに模様のずれやくい違いを防ぐために行います!!

※下絵を描かずに紙に書いてある下絵を用いる際は、裁断・仮縫いは行いません。

背や脇、衽、袖などの縫い目を渡って模様が続くように描かれる場合、かなり重要な工程となります。
ここでズレが生じると大変です((+_+))

ちなみに・・・
聞きなれない“絵羽”とう言葉ですが
模様のつけ方、縫い方、模様そのものなど、広範囲に用いられます。

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《その5》検尺・墨打ち

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様こんにちは(^^)

『京手描友禅の振袖』についてご紹介☆

《その5》検尺・墨打ち

きものには襟・衽・身頃・袖といった部分があります。
それらを縫い合わせることによってきものは仕立てられます。
そのために必要なのが今回の工程!!!

一反の生地に各部分をどのように割り振りするかを計ります。
これが検尺です。
そして、寸法ごとに生地に印をつけていくことを墨打ちといいます。

この工程のポイントはこちら!!

◆生地に無駄が出ないようにする
◆加工をしやすいようにする

<検尺・墨打ちの流れ>
1.生地全体の長さを測る
2.仮寸法の合計と比較する
3.余りを身頃や袖に分けて少し余裕を持たせ寸法を確定する
4.実際に生地に墨打ちをする
5.各部分がわかるように印もする

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以上が検尺・墨打ちでした♪

 

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《その4》ゆのし(下のし)

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様、こんにちは☆

さて、『京手描友禅の振袖』についてご紹介の続きです。

《その4》ゆのし ~下のし~
ゆのしとは、蒸気で生地を伸ばす工程です。
蒸気をあてることにより下記の効果があります!!

◆生地の風合いを柔軟に
◆シワを伸ばす
◆長さや幅を整える
◆発色を促す
◆光沢を与える

ゆのしは、下のし・中のし・上げのしと工程途中に3回行います。
今回は1回目の“下のし”です。

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《その3》企画考案

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様こんにちは☆

『京手描友禅の振袖』についてご紹介♬

《その3》企画考案

企画考案をするのは、染匠といわれる人たちです。
前回のブログ《その2》制作工程図にて、約20の制作工程があることをお伝えしましたが、
その全工程を統括管理する役割が染匠なのです。
いわば、着物創りのプロデューサー☆

美しい京手描友禅に仕上げるためには、
染匠たちのイメージを具体的に表現する必要があります。
そのために美術工芸品などのあらゆる資料を参考にして
模様と色彩の配置、バランスを考え、意匠図案を考案していきます。
そして、そのきものと品種に適した生地の選択をします。

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伝承の会では、今までに考案してきた
たくさんの下絵の創考よりきもの作ることが多くなってます。

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10月“振袖展示会”のご案内

    展示会のお知らせ 

皆様、こんにちは

ブログをご覧いただきありがとうございます♪♪

10月の振袖展示&試着会のご案内です☆

【東京展】
10月 1日(土)11:00~18:00
10月 2日(日)10:00~18:00
10月15日(土)10:00~18:00
10月16日(日)10:00~17:00
10月29日(土)11:00~18:00
10月30日(日)10:00~18:00

【京都展】
10月22日(土)10:00~18:00
10月23日(日)10:00~18:00

作り手自らの販売会
手に取れば必ず感じていただけます。
羽織ってみればより一層伝わります!!!

☆一生に一度の成人式☆
お嬢様の晴れの日♪♪

伝統的技法で作られた世界にひとつだけの振袖で迎えませんか??
お気軽にお越しいただければと思っております。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

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《その2》制作工程図

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様こんにちは☆
9月も中旬になり過ごしやすい気候になってきましたね

さて、『京手描友禅の振袖』についてご紹介の続きです

《その2》制作工程図
各工程をご紹介する前に・・・
全体の流れを示した制作工程図をご覧ください

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各工程の名前がずらーっと並んでいますが、
京手描友禅の工程は、約20工程もあるのです!!!
そして、その工程がひとつでも欠けると完成しません
※注:デザインにより異なります

量産できるものではなく、
1枚の着物、振袖を作るのにたくさんの時間がかかります

次回は企画考案について…です。

 

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《その1》手描友禅とは

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様、こんにちは☆
本日より少しずつですが、
京都逸品館、伝承の会にて取り扱っております
『京手描友禅の振袖』についてご紹介をしていきたいと思います

《その1》京手描友禅とは・・・
京手描友禅とは、京友禅と手描友禅をあわせたものです!!!

友禅とは布に模様を染める技法のことをいいますが、手描友禅はその技法のひとつです。

そして、手描友禅や型友禅の伝統的な技法によって京都地域で制作されたきもののことを京友禅といいます。

手描友禅は、江戸時代に京都の扇絵師であった「宮崎友禅斎」によって創り出されました。
型紙を使わずに下絵から色を入れ、仕上げまでの工程を手描きにて染付されます。
また、各工程を高度な技術を持つ“職人”さんが受け持っています。

京手描友禅の振袖にはたくさんの職人さんが関わり、職人技が積み重なることによって出来上がります☆
ひとつひとつが手作業で行われますので、 “世界にひとつだけ”のきもの、振袖が誕生します!!!

次回からは各工程をご紹介していきますね♪

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9月“振袖展示会”のご案内

    展示会のお知らせ 

皆様、こんにちは☆
ご無沙汰の投稿となりました…

振袖展示会について9月の開催日をお知らせいたします。

【東京展】
9月 2日(金)11:00~18:00
9月 3日(土)10:00~18:00
9月 4日(日)10:00~18:00
9月10日(土)10:00~18:00
9月11日(日)10:00~17:00

【京都展】
9月17日(土)10:00~18:00
9月18日(日)10:00~18:00

一つひとつの工程を一人ひとりの職人が手掛け
『世界にひとつだけの振袖』創り上げます。
是非一度、手にとりご覧ください!!

ご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。

展示会 設営

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