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手描き友禅による振袖レンタル

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《その17》金彩

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様こんにちは(^^)

ブログをご無沙汰してしまいましたが・・・

終盤になってきました『京手描友禅の振袖』制作工程のご紹介続きです☆

 

《その17》金彩①

金彩とは、金・銀の箔や粉を使って豪華な雰囲気を作る工程です。

《目的》染め上がった生地に加飾すること

金彩(金加工)には、押し箔摺り箔振り金砂子金くくりと言われる技法があります。

 

押し箔摺り箔振り金砂子の技法にはまず準備が必要です!!

①金加工をしたいところに縁蓋、またはカッティングシートを貼る。

②金を置きたいところをナイフでくり抜く。

 

押し箔とは、金加工する部分全体に箔や砂子を接着する技法です。

①加工部分に接着剤を均一に塗る。

②箔ばさみを使用し箔をシワにならないようにとりあげて貼り付ける。

③箔を綿花などで軽く押えて密着させ、あとは自然に乾燥させる。

④最後に余分な箔や砂子をブラシで取り除く。

 

摺り箔とは、小紋模様などの型紙と用いて表現する技法です。

①加工部分に模様の型紙を置き、接着剤を駒べらで型置きする。

②型紙をはがし、接着剤の上から箔を貼る。

③押し箔と同様に綿花で押え乾燥させ、余分な箔を取り除く。

 

振り金砂子とは、接着剤を塗った生地の上に、箔をこまかく砂子状に振り落して接着させる技法です。

①押し箔と同様にして接着剤を塗り、竹筒に入れた砂子を刷毛で振り落す。

②砂子の粒の大きさは竹筒の金網の粗密によって決まる。

※どのような砂子表現にするかイメージして行うことが大切!!

 

 

金くくりとは、糸目の部分を上から金銭でくくっていく技法です。

①糸目糊の際に使用する筒に糊の代わりに金を入れ置いていく。

※糸目のと同じ太さでバランスよく置いていくことが大切!!

 

さまざまな技法を組み合わせ、京友禅ならではの美しさを表現していきます♪♪

伝承の会

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《その14~16》蒸し・水元・ゆのし(中のし)

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様こんにちは(^^)

『京手描友禅の振袖』制作工程のご紹介続きです☆

《その14~16》蒸し・水元・ゆのし(中のし)

今回の制作工程は、すでにご紹介済みです。

こちらの3つの工程を再び行います!!

《その11》蒸し

生地に色を定着させる

《その12》水元(水洗い)

生地に残った未染着の染料や薬剤、糊料を完全に洗い流す

《その4》ゆのし

蒸気で生地を伸ばす

一つひとつが欠かせない工程です。

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《その13》挿友禅

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様こんにちは(^^)

『京手描友禅の振袖』のご紹介続きです☆

《その13》挿友禅

挿友禅とは、糸目糊で防染した模様部分を彩色していく工程です。

絵模様を染めあげるという中心的な役割を担っています!!

《ポイント》友禅師の色彩感覚が重要

その職人にしか出せない“味わいのある独創的な配色”や
“美的で気品のある配色”を目指すことが求められます。

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挿友禅を行うための作業台である友禅机というものがあります。

机の中央に四角に切り取った穴があり、その下に熱源を置けるようになっています。

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挿友禅は必ず熱であぶりながら作業しなければなりません。

《理由》
1.余分についた染料液の乾燥を早めて、糸目糊から染料がにじみ出るのを防ぐため

2.生地の裏まで熱によって染料液を浸透させ生地にしっかり染着させるため

 

挿友禅の工程は、まず色合わせを行います。
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模様が少なくても20~30色使用します。
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さまざまな種類の筆や刷毛を使います。
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胡粉の白から挿し始め
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うすい色から濃い色へと挿していきます♪
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挿友禅は最も華やかな工程であり、
友禅染の命を吹き込む工程ともいえるでしょう☆

 

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新年のご挨拶

    未分類 

新年明けましておめでとうございます。

本年も伝承の会、京都逸品館をご愛顧いただけますよう

よろしくお願い申し上げます。

 

まもなく成人式です!!

ご用命いただきました振袖の出番です(^^)

成人の門出を華やかに彩り、素敵な記念になりますように♪♪

成人の皆様の今後のご活躍にご期待すると共に、

ご家族の皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします。

 

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《その12》水元(水洗い)

    京手描友禅~制作工程について~ 

皆様こんにちは(^^)

『京手描友禅の振袖』のご紹介続きです☆

《その12》水元(水洗い)

水元とは、完全に染着された生地を多量の水使ってきれいに洗い流す工程です。

《目的》生地に残った未染着の染料や薬剤、糊料を完全に洗い落とすこと

※生地に少しでも不純物が残っていると…

⇒染料の汚染、スレ、折れの発生、生地の風合いを損なうなどの問題が発生します!!

簡単に思われがちな工程ですが、、、
糊を落とす際のブラッシング等では“熟練の技”がないと生地を傷めることになるため、ほかの工程に劣らない重要な工程です。

1.水元を行う生地を人工川に入れ流す。
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2.模様部分についた糊を落とすために刷毛でブラッシングを行う。
《ポイント》この際、生地を傷めずに行うことは職人技!!!

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3.水をきり乾燥させる。
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1965年ごろまでは自然の川で水元を行っていました。
しかし!!!
環境汚染の問題から禁止され、現在は工場に人工川を作り水元が行われています。
近年では水洗機の使用も増えてきています。

 

 

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