Qualityレンタルとは思えない
ハイレベルな格調高い振袖です

  • トップ
  • 京都逸品館の特徴・魅力 手描京友禅について

京都逸品館の特徴・魅力 
手描京友禅について

希少価値の高い
手描京友禅の高級振袖

インクジェット・型染では味わえない

  • 手描き染のぬくもり
  • 匠による伝統の技
  • 品質の違い

を感じてください

京都逸品館の特徴

着物の文化や伝統の技が今も息づく古都・京都において
京都逸品館は本物にこだわった
高級振袖のレンタルサービスをおこなっております。

価格重視・職人減少で インクジェットの振袖
一般的になった今だからこそ、本物の振袖の良さ を伝えたい、
一生に一度の二十歳の式典(成人式)は特別な振袖で迎えてほしい…

そんな思いを込めて、
京都逸品館は他とは異なる高品質な振袖を提供しています。

京都逸品館の特徴
京都逸品館の特徴

京都逸品館 振袖レンタルの魅力

  • 手描京友禅を良心的な価格で高品質・格調高い本物の手描京友禅

    染元が直接提供しているからこそ実現できる、こだわりの高級京都手描き友禅を提供。当店の振袖は、他では取り扱いの少ない希少な手描京友禅です。

    振袖カタログを見る
    京都逸品館 振袖レンタルの魅力
  • すべてフルセット価格!追加料金なしでお好きなコーディネートに

    必要なものはすべてレンタル価格に含まれており、お客様にご用意いただくのは着付け補正のタオルのみ。振袖以外にも帯や重ね襟などがお選びいただけ、小物のグレードアップをしても追加料金は一切かかりません。
    ※髪飾りはご相談になります

    京都逸品館 振袖レンタルの魅力
  • ご自宅で試着OK!いつでもお好きな時にご自宅で試着可能

    遠方の方や試着会へのご来訪が難しい方でも、ご希望の振袖をご自宅で試着し、ご家族様でゆっくりとお見立ていただくことが可能です。振袖展示会場でのご試着、またはご自宅でのご試着、お好きな方をお選びください。

    選べるご利用方法
    京都逸品館 振袖レンタルの魅力
  • 充実の撮影(前撮り・後撮り)プラン京都逸品館だけの撮影プランをご用意

    二十歳の式典(成人式)での振袖着用+撮影、撮影のみ、スタジオや京都ロケ撮影など、当店だけの様々な撮影プランをがございます。

    撮影プランを見る
    京都逸品館 振袖レンタルの魅力
  • ゆったりレンタルOK!二十歳の式典(成人式)前にゆとりを持ってお届け

    1月の二十歳の式典(成人式)にご利用される場合、ご希望により前年の12月下旬~末頃・年始1月4日頃にお届けする事が可能です。

    ※商品・宅配状況によりご希望に沿えない場合もございます。
    ※詳しくは事前にご相談ください。

    京都逸品館 振袖レンタルの魅力

京都逸品館のレンタル

撮影プラン一覧はこちら

京都逸品館の振袖について

手描染の振袖

各工程の専門職人と総合プロデューサー「染匠」によって
丁寧に仕上げた 至高の逸品

手描京友禅は、数多くの工程がすべて分業されており、それぞれの工程は熟練の技を持つ専門の職人が担当しています。
着物を意図した作品に創りあげるには、全行程の意匠をプロデュースする「染匠(せんしょう)」と呼ばれる総合プロデューサーがいます。
専門の職人と着物を知り尽くした染匠によって、他にはないこだわりの手描京友禅が生み出されるのです。

伝統的工芸品である京友禅の
主な技法

  • 手描染
  • 型染
  • 特殊染
    インク
    ジェット

量産することが可能な型染やインクジェットとは異なり、
京都逸品館の振袖は、熟練した職人が技と心を込めて、
ひと筆ひと筆、丁寧に創り上げた「手描染」の友禅です。

質感や気品、色彩は機械によるインクジェットには表現が難しく、
また、「手描染」は「型染」にはない絵筆の息遣いが感じられる
格調高い仕上がりとなっております。

  • 現在製作されている振袖の大半が「インクジェット」「型友禅」
  • 「手描染」の振袖製作は、現在では僅か2%前後
  • 多くの専門職人が携わって作られる至高の逸品
手描染の振袖

手描京友禅の製作工程

専門の職人たちの共演が 手描き京友禅にしかない
美しい染め金箔加工刺繍を生み出します

  • 1 企画考案
  • 2 湯のし
  • 3 検尺・墨打ち
  • 4 下絵羽
  • 5 下絵
  • 6 ゴム糸目下あたり
  • 7 糊伏せ・蝋伏せ
  • 8 地染め
  • 9 蒸し・水元
  • 10 挿し友禅
  • 11 蒸し・水洗・水元
  • 12 湯のし
  • 13 金彩
  • 14 刺繍
  • 15 湯のし
  • 16 地直し
  • 17 仕上げ
  • 18 上げ絵羽
  • 5 下絵

    意匠図案にもとづいて、仮絵羽された白生地に青花液で模様を描いていきます。はじめは薄い青花でアウトラインを描き、次第に濃くして正確な模様に近づけます。

    下絵
  • 6 ゴム糸目下あたり

    出来上がった下絵、草稿をもとにゴム糸目もしくは、青花あたりを白生地の上に描いていきます。

    ゴム糸目下あたり
  • 7 糊伏せ・蝋伏せ

    柄が地色に染まらないように糊蝋等により柄を伏せます。染料が他ににじまないように防染する役目をします。

    糊伏せ・蝋伏せ
  • 8 地染め

    染匠の出した色見本通り色を合わせ、着物の地色を染めます。ムラが出ないよう染料液を染刷毛で手早く染め上げます。

    地染め
  • 10 挿し友禅

    入念に染料の色を合わせ、柄に筆や刷毛で彩色していきます。この工程は、最も職人の技術が発揮されるところです。

    挿し友禅
  • 11 蒸し・水洗・水元

    挿し友禅を定着させるため、余分な染料を洗い落とします。かつては鴨川の風物詩でしたが、現在は設備の整った洗い場で行われます。

    蒸し・水洗・水元
  • 13 金彩

    金加工の色々な技法(押し箔、振金、摺箔)を駆使し、友禅模様をさらに豪華で艶やかな雰囲気に仕上げます。

    金彩
  • 14 刺繍

    絹糸、金糸、銀糸を使って模様に気品と華やかさ、ボリューム感をもたせます。友禅にふさわしい華麗な仕上がりとなります。

    刺繍

ひとつひとつ手作業で丁寧につくられる手描京友禅
職人たちの匠の技を体感してください。